IBS奮闘記

過敏性腸症候群ガス型に悩むアラサーOLが普通に生活を送れるようになるまでの軌跡

過敏性腸症候群(IBS)ガス型を本気で治そうと思ったきっかけ①


どうも!
お腹の調子がよくて仕事に集中できた一日でした♪



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こんな日はついつい調子に乗って怠惰な生活を送りたくなるので、過敏性腸症候群(IBS)はどんな疾患かおさらいしていきますっ!


IBS過敏性腸症候群)」は、おもにストレスに起因して、下痢や便秘を慢性的にくりかえす疾患です。

大腸がんや潰瘍性大腸炎などは血液検査や大腸内視鏡検査などで腸に異常が認められますが、IBSは、検査でそうした異常はないことが確認されたうえで、症状が続く場合に診断されます。

日本人のおよそ7人に1人がIBSに当てはまると推定されており、30代より若い年代に比較的多くみられる傾向があります。
重症の場合は、トイレの問題で学校や会社に行けなくなったり外出を控えるようになったりするなど、生活の質を低下させることが問題になっています。

(IBSネットより)


IBSには下痢型、便秘型、混合型、ガス型があります。

わたしはガス型です。。。

ガスが腸内に溜まる、頻繁にガス(おなら)が出るのがガス型の特徴です。
おなかが張って苦しいだけでなく、ガスがおなかの中で動くことによって痛みを感じることもあります。
ガスだけでなく、下痢も発生するので、トイレの心配もしなければなりません。

また、健康な腸であればガスはそれほど臭いませんが、過敏性腸症候群であると臭いが強くなることが分かっています。
ガス型に悩む人の中には、「人前でおならが出たらどうしよう」「おならの臭いで周囲の人に迷惑をかけてしまっている」という思いから、ガスが出ていないときまで「臭っているかも」と心配になり、さらに深刻に悩むことも。精神的な負担を抱えて、通常の日常生活ができないほどメンタル面に支障をきたしてしまうケースも多くあるのです。

(ヘルスケア大学より)


私の場合はメンタルを傷つけないようにするためかなんなのか、嗅覚がにぶく自分の臭さがわかりません。



今や多くの人がIBSの問題を抱えていて、ネット上でガス型で悩んでいる人の声も目にします。


でも普通に生活をしていて下痢に悩んでいるひとや、悪臭を放っている人なんて生活圏内にいませんでした。



そう、職場にあの人がやって来るまでは・・・


②につづく