IBS奮闘記

過敏性腸症候群ガス型に悩むアラサーOLが普通に生活を送れるようになるまでの軌跡

呑気症と過敏性腸症候群(IBS)ガス型との関係について①

こんにちは、お久しぶりになってしまいました。症状が軽くなるとつい更新が疎かになってしまいます。。


IBSの症状に悩まれている皆さん、突然ですが鏡で自分の舌をみたことがありますか。





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http://biiki.ueb-a.com/ より引用


私の舌には、この画像のように歯形がくっきり残っています。
このように無意識のうちに歯を食いしばり空気を吸い込んでしまう症状を呑気症、空気嚥下症というそうです。

呑気症(どんきしょう)・空気嚥下症(くうきえんげしょう)とは多量の空気を飲み込んでしまうことにより、胃に空気が大量に入り込み、お腹が張ったり、げっぷやおならが異常に排出され、時に不快感、痛みが出ることもあるものです。日本ではおよそ8人に1人が悩まれている病とされています

(http://www.onakanaoru.info/donkishou.htmlより引用)




呑気症が原因で誘発されるおならにはにおいがなく「過敏性腸症候群とは関係がない」と言う専門家もいますが…自分のガスの臭いがわからない私にとっては、呑気症がIBSの症状と関係ないとは思えません。

そこでいくつか改善に向けてアプローチを行いました。